五穀豊穣はまだ

 石見(いわみ)地方と呼ばれる島根県の西部に位置する浜田市は県内でも有数の交易拠点。
 浜田港での魚介類、山で採れたお米や野菜が全国各地へ送られています。
 そして地域の皆様から愛される
  日本遺産された「石見神楽」に、
  ユネスコ無形文化遺産の「石州半紙」、
  耐熱で丈夫な「石見焼」
など歴史ある伝統芸能、工芸品の町でもあります。
 そんな浜田は五つの特徴あるエリアが合わさって出来ています。


「浜田」漁師と神楽でにぎわう海の街

浜田エリアは日本海に面する浜田市のメイン。浜田港や石見畳ヶ浦、海水浴場など海ならではの景観が点在しています。

また、伝統芸能の石見神楽が特に盛んな地域で、

市内の神社では毎週定期公演をしています。

シロイルカで有名な中国地方最大の水族館「アクアス」も浜田エリアにあります。



「金城」美肌の湯と田園が囲む牧歌的な空間

金城エリアは乗馬体験や気軽な登山ができる「かなぎウエスタンライディングパーク」、山間ロッジで自然体験・共同調理が出来る宿泊施設、「夢の音村」がある中山間地域です。

農家民泊が最も多く、浜田市と江津市が展開する教育旅行「浜田広域子ども交流プロジェクト」で人気の沢登りが楽しめるエリアです。



「旭」山あいの懐かしさとウィンタースポーツの地区

旭エリアは旭温泉と標高1,000m越えの山々を眺める山間地域。冬季はスキー客で賑わいます。

また、築100年以上の廃校を利用した施設、「木田暮らしの学校」があり、独自の体験プログラムを展開しています。



「弥栄」昔ながらの農村暮らしを残す秘境

弥栄エリアは標高400~500mという高い場所にあり、昔ながらの暮らしが多く見られる秘境です。

多くの自然・田舎体験や古民家宿泊ができる「ふるさと体験村」があり、四季を通じ町全体が自然学校として楽しめます。



「三隅」石州の伝統を伝える歴史の町

三隅エリアは浜田の西側に位置し、1,300年の歴史を持つユネスコ無形文化遺産「石州半紙」をはじめ、寺社も多い歴史溢れる地域。浜田エリアと同じく日本海に面しており、こちらでも海の体験を楽しめます。


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